発表会 Part 1


運動会、作品展と並ぶ若杉保育園3大行事の最後の1つです。
運動会同様、年齢の上のクラスは少し高度なことにチャレンジします。
1才児は、ステージの上で普段の部屋での遊びを再現する。
2才児は、ごっこあそびをステージ上で楽しむ。
4才児は、役のある「劇遊び」を何場面か取り出して表現する。
5才児は、劇のストーリーを理解しつつ、感情を込めて表現する。
劇(的なもの)にもそれぞれの発達に応じた取り組みを心がけています。
歌や合奏についても同様です。
取り組む中で、感性が育ち、充実感や達成感を感じ、
物事に主体的に取り組む姿勢が育ってくれればと願っています。

オープニングは5才児の音階合奏。
みんな真剣な表情です。緊張してるな〜。
0才児。保育室での普段のあそびをステージ上で
そのまま再現しました。
うさぎさんに出会ってみんな大喜び。これからうさぎ
さんとお出かけです。(1才児)
2才児の手遊びうた。大勢の人を前に、
緊張したり恥ずかしい様子もありましたが、
元気に楽しく歌えました。
おまわりさんごっこ。事故をした車を助けに行ったり、ぶつかった花壇をどかしたり(笑)、その場のイメージでなりきって遊びました。(2才児) 3才児の楽器あそびと手あそび歌。「おもちゃの
チャチャチャ」の曲に合わせて、元気にリズムが
取れました。
うさぎ組のお話あそび「オオカミと7匹の子ヤギ」。
悪いオオカミさんはお腹に石を詰められ、井戸に落ちてしまいました。(3才児)
ぺんぎん組の劇あそび「さるかにがっせん」。悪いサルを懲らしめるラストシーン。楽しそうに劇を遊んでいます。
(4才児)
     
  
柿の木が「は〜やく芽を出せ柿の種〜」の歌に合わせてどんどん生長していくシーン。
柿の木役は普通地味な役になりがちですが、みんなノリノリでした。


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