七夕会


織姫とひこ星の物語に創造を膨らませたり、短冊に願い事を書いて、笹に吊るしたり。
日本の古き良き慣習に触れ、楽しみます。
「おりひめさまとひこぼしはあえるんかなぁ」と7月7日の晴天を願う姿はとても愛らしいです。
これをきっかけに、おうちの方と一緒に夜空を見上げていろんな話をしてもらえたら、と思います。

クラスの笹飾りをベランダに飾りました。(1才児) (0才児)
今年の七夕会は、プロジェクターで美しい天の川
の写真を見たり、織姫と彦星のお話をみたり
しました。
最初に満天の星空が写し出された瞬間に、「わぁ」と
子ども達の感嘆の声が響きました。小さな子どもも
美しいものは美しいと感じるのです。
     
   
くじら・ぺんぎん・うさぎ組は、ホールで会食です。
手巻き寿司を自分で作って楽しそうに食べていました。
  5才児のお兄ちゃんが、ちっちゃい子の手巻きずしを
手伝ってあげています。自然とこんな姿が表れるのも
会食のいいところです。
     
   
今、一生懸命練習してるもんね。がんばって!   みんなの願いがかないますように。



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